「100年応援したくなる”いい会社”」鎌倉投信株式会社 新井和宏取締役

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鎌倉投信株式会社 新井和宏取締役 プロフィール

 

*2018年3月インタビュー時点

 

1968年生まれ。東京理科大学工学部卒。1992年に住友信託銀行、現三井住友信託銀行へ入社し、2000年には、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現ブラックロック・ジャパン)へ転職。

 

企業年金、公的年金などを中心に株式・為替・資産配分といった多岐にわたる運用業務に従事し、ファンドマネージャーとして数兆円を動かした実績がある。しかし、2007年から2008年にかけて大病を患ったこと、さらにリーマンショックをきっかけに、それまで10年近く信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場の在り方に疑問を持ち、2008年11月に志を同じくする仲間4人と、鎌倉投信株式会社を創業。

 

2010年3月より運用開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍。「結い2101」は経済的な指標だけでなく社会性も重視、投資先企業を全て公開、といった従来の常識を覆す投資哲学で運用されており、現在個人投資家(受益者)が1万8,000人以上、総資産総額340億円超となっている。

 

投資ブローカーが選ぶ「ファンド オブ ザ イヤー」でも上位の常連で、2013年には格付け投資情報センターR&Iでも「最優秀ファンド賞、投資信託国内株式部門」を獲得するなど、人気実績を兼ね備える投資信託へと成長。

 

その他横浜国立大学経営学部非常勤講師、非営利活動法人「いい会社をふやしましょう」理事、経済産業省「おもてなし経営企業選」選考委員なども務める。



インタビューの内容を一部ご紹介すると・・・

 

  • 世界トップレベルの投資会社から見た利益を重視した資本主義の弊害とは。リーマンショックが起こるべくして起こった理由とは?
  • 業績悪化による赤字になっても投資を引き上げない。100年後も投資を続けて、応援したい「いい会社」の40指標の中で最も重要なのは「●器性」
  • 投資の際に業績を重視しなくとも「最優秀ファンド賞」を獲得。良い会社が優れた業績をもたらすメカニズムとは?
  • 逆に「絶対に投資したくない」会社とはどんな会社か。その経営者に見られる共通の行動
  • 経営者の美辞麗句、大言壮語には絶対ごまかされない。投資前に会社の本質を見抜くための2つのチェックポイント
  • 四半期で業績を改善しようとする会社が「いい会社」ではありえない理由。長期的視点で経営を考える理由とは。
  • 「なんでもやる」会社が応援されずに経営が不安定となると考える根拠
  • 低リターンを謳っているのに8万人の投資家から340億が集まったことからわかる日本社会の意識の変化
  • 愛される会社とそうでない会社を分ける経営者の思考とは?この思考を持ち続けている企業は100年後も愛される